民主進歩党主席で総統候補者の蔡英文は9日夜「台湾を照らす 台日友好の旅」を終了し、台湾に帰国して談話を発表した。蔡英文主席は、今回の日本訪問は順調で充実したものとなり、在日台湾人の皆さんや日本の各界の友人たちが四日間の訪問に行き届いた手配をして下さったことに感謝する、と述べた。また、在日台湾人の友人たちと会い、日本に留学している台湾人の学生たちとも会って、将来の話をすることが出来た。今回は山口県を訪問し、日本の地方を見て、地方産業を理解し、産業に携わる人たちと意見交換する機会を得た。そして日本の2つの主要な政党、自民党と民主党を訪問したほか、関係者と地域平和の問題や地域経済の問題を話し合うことが出来た、と述べた。

最後に、蔡英文主席は、今回の訪問が実現出来たのは、駐日代表処の協力など、多くの人たちの助けがあったからで、順調に訪日の旅を終わらせることが出来たことに対し、改めて感謝の気持ちを表明した。蔡英文主席は、外交の成果は全国民で共有し、台湾と日本双方の関係を友好に保ち、良い関係を続けていく努力をしたい、と述べた。